クレジットカードか人民元か 中国ホテルのデポジット対応術 - ビギナーのための深センを8倍楽しむブログ

クレジットカードか人民元か 中国ホテルのデポジット対応術

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中国をはじめ、香港、タイ、マレーシア等のアジア圏や欧米でも
一般的な制度として普及している「デポジット」

デポジットは「クレジットカード」それとも「人民元」のどちらで
対応するのがベストなのか?

また、ネットでも話題に挙がる「キャンセルや返金事情」を取り上げます。


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日本ではあまり馴染みがない制度ですが、中国でホテルに宿泊する場合
ほぼ間違いなく「デポジット制度」に遭遇します。

中国のホテル宿泊が初めての方や、宿泊料金の精算システムに不慣れな方は
面倒なシステムと言えるでしょう。


クレジットカードを使わない手はない 中国ホテルのデポジット対応 


結論から言えば、クレジットカードでのデポジット対応が
スマートで安心感があります。

あなたがホテルに到着してチェックインをすると仮定します。
この時のおおまかな流れとして、

パスポート提示と本人確認
ゲストカード記入
宿泊費の支払い方法確認


となります。


この時、日本人が戸惑うのが「デポジット」を要求された時の対応方法なのです。
特に、初めて中国のホテルに宿泊される方はなおさらでしょう。

なぜならば、中国をはじめ東南アジア、欧米でも広く普及している制度の
一方で、日本では一般的に浸透していない制度だからです。

「デポジット」は言ってみれば保証金です。
日本ではほとんどありませんが、部屋に備え付けてるタオルを持ち帰ったり
テレビを壊す等、実際に起きてしまうのです。

そんなことをされてはホテル側としては損失になるわけですから
防がなければなりません。

そこで、ホテル利用客に宿泊代金と別に保証金を預託させて、
万が一宿泊客の過失でホテルに損害を与えた場合、保証金から
補填するシステムを採用するのです。

この時、手持ちの現金つまり人民元で足りればそれでよし
クレジットカードがあれば、簡単なチェックで終わるので短時間で済みますし
トラブルが起きてもカード会社が対応にあたってくれます。

特に異国の地で言葉もあまり通じない時、このサポートは非常に
心強く安心感があります。

見るべき点はPre-Auth(Authorization)クレジットカードでのデポジット処理 


あなたが宿泊費をクレジットカード払いする旨を伝えると
クレジットカードの提示を求められます。

そして、端末にあなたのクレジットカードを通すことで、

不正なクレジットカードではない
利用停止中のクレジットカードではない
ゲストの宿泊費決済の枠がある

が確認できると、伝票が発行されます。
ここでのポイントは「Pre-Auth」ですね。

簡単にいえば
クレジットカード払いが可能であるかを確認するための事前予備請求(見込み請求)
決められた日数以内に取り消し処理をすると取り消し(Cancel)
何もせず放置しておくと請求が立つ(Sales)ような仕組みを指します。

従って、伝票を受け取った際は「Pre-Auth」の確認をオススメします。

さらに、チェックアウトで実際に発生した費用をクレジットカードで決済する際
先の「Pre-Auth」の伝票は、確実に取り消し(Cancel)、無効(Void)
処理してもらう事もお忘れなく。
さもないと二重請求の原因になります。

人民元でのデポジット処理 現金さえあれば問題ないが・・


現金つまり人民元を保証金として、チェックインの際一旦支払い
チェックアウト時に実際にかかった費用と差額決済する処理方法です。

管理人の経験になりますが、現金でのデポジットは概ね
1泊料金の1.5倍*宿泊日数です。

デポジット 人民元でのメリットとデメリット


メリットは人民元さえあれば手っ取り早い方法です。
すでに手元に十分な人民元がある場合はオススメな方法と言えます。


一方でデメリットもあります。ざっと挙げると
外貨から人民元に両替する手間と時間
多額の現金を持ち歩く事による紛失や盗難のリスク
余った人民元を外貨へ再度両替する手間や手数料
ですね。


人民元が余ってしまった場合、中国国内で使い切る予定があるとか
再度中国を訪問する予定がある場合は、そのまま持ち続ければいいでしょうが
人民元を外貨に戻す場合、手間や交換レートの悪さも考慮が必要です。

中国ホテルのデポジット処理に向かないクレジットカード


「ビザ」、「マスターカード」、「アメリカン・エキスプレス」、「JCB」は
クレジットカードの国際ブランドとして広く認知されているでしょう。

管理人の経験上、日本国外、中国においてはブランドによって微妙に
使い勝手や対応が異なるので記事をごらんの皆さんと共有しておきたいと
思います。

結論からいうと「JCB」のキャンセル処理が一番時間がかかりました。
そのため、デポジットと実際の宿泊料金の二重で請求を受け
デポジット分は後日マイナス決済(つまり返金)処理されました。

クレジットカード会社の名誉のために書きますが、「JCB」のキャンセル
処理が遅いのではなく、他社の決済システムを使ってるため処理に時間が
かかるそうです。

ただ、これは10年以上前のことですし、クレジットカード会社もシステム改善を
図ってるとのことです。
(当時、JCBのサポートデスクに問い合わせた回答でした。)

クレジットで解決 中国ホテルのデポジット対応のまとめ


デポジット対応を「クレジットカード対応」と「現金対応」で書きました。

これがベストな方法と一概に言えませんが、管理人の場合だと
3泊程度のホテル宿泊ならデポジットは現金(人民元)、4泊を超えるようなら
クレジットカード対応と使い分けています。

状況に応じて、現金支払いとクレジットカード払いをバランスよく使い分けるのが
ベストな方法と言えるでしょう。

なお、海外に出かける場合、複数の国際ブランドのクレジットカードを
持たれることをオススメします。
そのうちの一枚は解放後の中国にいち早く進出、決済システムを構築した
VISAカードが安心です。
VISAカードを詳しく見るなら三井住友VISAクラシックカード


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