中国が就労外国人をABCランク付け Cランクならどうなるのか?深センはどうなのか?? - ビギナーのための深センを8倍楽しむブログ

中国が就労外国人をABCランク付け Cランクならどうなるのか?深センはどうなのか??

ブログをご覧の皆様、本年もよろしくお願いします。

さて、去年11月頃から、中国でのランク付けの話はあったのですが
遂に広まったか?という感じですね。

どこの国も、自国内の雇用確保と税の徴収は、安定した国家運営に
欠かせませんからね。

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読売新聞の記事によれば

Aなら入国手続きなどを簡略化して優遇する一方、
Cは入国・滞在を制限していく方針を示しており、
中国で活動する外国企業や外国人に困惑が広がっている。

 中国国家外国専門家局の昨年9月の通知によると、
 Aはノーベル賞受賞者ら世界的に著名な学者や芸術家、外国政府の閣僚級経験者など、
 Bは大学卒業以上で2年以上の職歴がある専門的な人材など、
 Cは特別な技術を持たない一般外国人など
 
 と規定。
 これとは別に、収入や学歴、中国語のレベル、年齢などに応じた
 ポイントの総合点が85点以上はA、60点以上85点未満はBに該当するという。



と、報じられています。

ポイントとランク付けはこちら↓ ↓
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評価項目と評価基準はこちら↓ ↓
http://gendai.ismcdn.jp/mwimgs/d/c/640m/img_dca3c7bca69d16eb4e690b4ca4c61fb2622303.png170119

グーグル先生で”中国 外国人 ランク付け”調べると
記事のタイトルに前代未聞と書かれているのを目にしますが
実際日本も、専門性の高いスキルを持った外国人の就労を優遇して
たんじゃなかったでしたっけ?

ただ、1980年後半のバブル経済で労働力確保の観点から日系人の
入国基準や就労条件を緩和した経緯があると思いましたが・・
※記憶が曖昧ですみません。

ちなみにこれが関連する資料のリンク⇒http://fwp.safea.gov.cn/upload/PDF/001.pdf

前述のとおり、収入や学齢、勤務先と勤務年数、中文スキル、勤務地、年齢などの
各項目にポイントを割り当てて、それらの総合ポイント数でランク付けを
行うとのことです。

ちなみに勤務地の項目で深セン勤務だとポイント付与はゼロです。

ここに中国政府や共産党の思惑が見え隠れしていて、
中国にたくさん税金を収めてくれて、中国語でのコミニュケーションスキルを持っていて
高学歴で大企業に勤務して(中国は伝統的に学歴社会で大集団が好きですから)、
沿岸地域ではなく、内陸で働く人材を優遇しますよ・・のことかもしれません。

まぁ、深センを始めとする沿岸地域は、内陸からの出稼ぎ労働者を雇う受け皿にして
まだ伸び代のある内陸で、雇用創出と税収アップに貢献して欲しいってことですかね。


2017年4月から運用とのことですので、まもなく開始です。
中国駐在員や進出企業はどう対応するのか注視していきたいと思います。


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